好きなものを少しだけ食べる

こんにちは。

これは私自身に問いかけたいことを書き留めているブログです。

何か一つでも読んだ人の心が軽くなり

前に進めるきっかけになったらいいなと思いながら書いています。

さて、今回は先日友人と食事をしていての気づきです。

「大勢で食事をするとシェアできるからいいよね。

食べたいものを少しづつ食べられるのがいい。」

「自分が食べたいものを頼んで。足りなかったらまた頼めばいいから」

と友人はよく言います。

「あっ、そうか!私の最近の暴飲暴食はコレが原因だ」

本当は、シュークリームが食べたいのに、

カロリーが高いから、おせんべいにしよう。

本当は、中華料理が食べたいけど、油が多いから

和食にしておこう。

ダイエットしてるから我慢をする。

○○は体に良くないって聞くから食べないようにする。

どの考え、選択も悪くは無い。

ただ、

本当の気持ちに蓋をして代替案を採用し続けると、

心は満足してくれず、せんべいを食べた後におかきを食べたりする。

本当に食べかったシュークリームを食べる選択をせず他で満たそうとする。

結果、満たされることもなく、挙句

食べ過ぎて胃腸に負担がかかる。

謎の罪悪感も生まれます。

本当に食べたいものを少しだけ食べてあげると

不思議と心が満足します。

むさぼるように他のもので満たそうとはしなくなります。

これは、食べたいものだけに限ったことではありません。

自分が本当にしたいことを自分にさせてあげないと、

だんだん欲求不満になり、

なんだか分からないイライラを引き起こします。

心がしぼんで前に進みたいのに進めなくなります。

自分の心に本当に食べたい(したい)ことなのか?

毎回問いかけるようにしてあげてみて下さい。

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